リモワ(RIMOWA)のスーツケースの中でも、象徴的な存在として知られるのがリモワのトパーズ(TOPAS)です。

リモワのスーツケースの象徴ともいえる、剛性と柔軟性を生み出す波を打ったような形状のリブ加工のボディ。このジェラルミン(アルミニウム合金)のボディを、世界で最初に採用したのがトパーズです。1950年の発売から、アルミボディと曲面を採用したトパーズは、堅牢性と収納力、そしてデザイン面までもが高い評価を受け、世界中のビジネスマンに使われ続けてきています。

リモワといったらアルミボディのトパーズ(TOPAS)という人も多く、軽量さと頑丈さを兼ね備えたそのボディに魅力を感じる人は多いようです。

機内持ち込みもできる、小型、軽量である32Lのものから数日の出張や旅行用に適し、女性でも持ち歩きやすい67L、長期出張など荷物を大量に持ち運ぶ必要がある時には84L、また98L以上の収納力を誇るケースも販売されています。 シルバーボディは、高級で上質な雰囲気を醸し出し、スタイリッシュなデザインになっています。

そして、スーツケースは持ち運ぶときも軽やかでなくてはいけません。トパーズでは、独自開発した4輪のマルチホイール(Multiwheel)を採用しています。ベアリング内蔵で、空港や街中の移動時に自由自在な動きをすることができ、労力を軽減してくれます。騒音を抑える工夫も施されているので、安いケースでありがちな、ガラガラとした車輪の動作音も気にならないようになっています。

また2016年の新商品では電子タグを採用。現在は3つの航空会社、また一部の空港でしか対応していませんが、随時電子タグ対応の航空会社を増やしていく意向です。

伝統と品質、そして革新性が同居したリモワ トパーズ(RIMOWA TOPAS)。あなたが期待する以上の働きを、きっと見せてくれることでしょう。